E-Fourについて
今回、私は駆動形式としてE-Fourを選択しました
南関東住まいの私ですが、雪見温泉が大好きなので、例年冬季期間に3〜4回は少なくとも、
雪深い東北/上越/山陰地方へ出かけております。
前々車は、E-Fourの車両で不自由を感じたことはなかったのですが、
現車は、4WDの設定のない車両ない2WDの車両で、スタッドレスタイヤとトラクションコントロールのおかげで、
身動きがとれなくなることは一度もありませんでしたが、それでも坂道の途中で停止した場合に、
再発進が出来なくなり、勾配の緩いところまで戻って発進走破することが数度あり、
雪国への旅行が少しストレスとなっておりました。
そういった意味で、今回の車両購入の際はE-Fourの一択でした。
あまり活躍しないと言われることもあるE-Fourですが、私の経験では雪道の上り坂発進で発進不能に陥ったことは一度も無く、
とても頼もしい機能だと感じております。
また、トヨタのQ&Aを見ると、アルファード・ヴェルファイアでは最大で前後50:50までトルク配分されるパッシブ型の4WDではなく、
最大値ではありますが、前後20:80までトルク配分されることがアルシステムになっているようです。
https://toyota.jp/faq/show/10004.html
また、ノア・ボクシーの記事によると、積極的にリアモータを活用する制御をしているとのことなので、
新アルファード・ヴェルファイアでも同様の制御がされていることを期待しています。
年次改良のアルファード・ヴェルファイアは、一説では2025年3月~7月に納車とのことなので、
この冬は雪道の走破性を確認することは出来ませんが、来冬は是非とも雪道レビューをしてきたいと考えています。
来週の金曜日(12/20)に発表され、来年の1月に販売が開始される年次改良モデルの話を、
今の時点でお話ししているというのは、少し不思議な感じがしますよね。
皆様、よろしくお願いいたします。
#Alphard, #Vellfire, #E-Four