コンソールボックスインナートレイ
ヴェルファイアのセンターコンソールボックスは、かなり深めの大型なものとなっております。
いろいろなものが、無造作に収容でき良いのですが、収納効率を考えると、インナートレイを設置することにしました。
ネットを検索すると、多くのインナートレイが存在しますが、
その中から、トヨタ純正(ヤックのOEM?)のものを購入しました。
このインナートレイは、2分割となっていて、インナートレイを設置しても、1/4程度の部分は深い収納が確保されていること、
上部のトレイが取り外ししやすく、HDMI / USBのケーブルを通す隙間が確保されていることが選定の背景となっております。
ネットで見ても値段が対し変わらなかったので、ディーラーで依頼をしたところ、
工賃等請求されることなく、取り付けをしてくれました。
実際装着た様子が、下記の通りとなります。
車両前方側に隙間が設けられているため、HDMI / USBにL字コネクタを使用すると、上部のトレイと接触することなく、
トレイ下へとケーブルを渡すことが出来ます。
先日お知らせした、L字のHDMIを使用するより、L字コネクタのHDMIケーブルを使用した方が効率が良いので、
amazonにて、L字コネクタのHDMIを購入しました。
USB-CのL字コネクタ、USB-C => USB 変換コネクタを介して、FireStickのケーブルへ接続していますが、
後日L字コネクタから、FireStickへのケーブルへと直接接続する予定です。
今回、この接続のためにUSB-C => USB-Cのケーブルをamazonにて購入したのですが、
FireStickのコネクタは、よくよく見たらmini-USBコネクタでした…(汗)
FireStick含め、ケーブル類を前方に押し込んでおくと、通常収納するエリアには全く影響を与えず、
コンソールボックスが普通に使用できます。
上部インナートレイを取り外しても、左側具分には、上記の様に助手席側に、深めの収納が確保されています。
インナートレイを支えるために、左右(左側は深めのボックス、右側はトレイを掛けるためのブラケット)に部品が貼り付けられるのですが、
純正の素晴らしいところで、センターコンソールボックス横の巨大なパネルを取り外す際にも問題とならないような設計となっております。