アルファード・ヴェルファイアのリコールからわかること
本日、40型アルファード・ヴェルファイアのリコールが発表されました
https://toyota.jp/recall/2025/0716_2.html
まずは、ガソリンエンジン車
アルファードとヴェルファイアではエンジンが異なるため型式がことなるので、
アルファード・ヴェルファイアのガソリン車での傾向が如実に表れています。
アルファードは2WD車58,000台に対して、4WDが7,500台であり、
4WDの比率が11%
それに対して、ヴェルファイアは2WD11,500台に対して、4WDが3,000台なので、4WDの比率が22%
ハイブリッド車はアルファード・ヴェルファイアで同一の型式(今回初めて知りました)なので、
まとめたものになっていますが、2WD車が70,000台に対し、4WD車が45,000台と、4WDの比率が38%に到達しています
さらに、プラグインハイブリッド車が3台だけ令和6年の9月に生産されいます。
アルファード・ヴェルファイア全体で見ると、4WD比率が33%となります
こんなことが、リコールのお知らせから見て取れました。