TL405R取り付けました

前車のV220dではユピテルの一体型のレーダー探知機を使用しておりました。
ヴェルファイアではダッシュボード中央付近に取り付けスペースの確保が難しいので、
セパレートタイプのレーダー探知機を取り付けようと考えていました。

ただ、ユピテルのレーダー探知機は、相変わらず誤警報が多く、頻繁にけたたましいサウンドが響く(私が使用していたものと同様)とのことだったので、今回新規登場したばかりのブリッツ(コムテック)製のTL405Rを購入しました。

今回ダッシュボード右側、ウィンドウデフォッガ吹き出し口手前に、ステーを使用して取り付けました。
車両側を加工せずに、可能な範囲で廃線を隠そうと考え、電源はシガライター裏側から取り、ダッシュボード下側を通って、運転席右側カバーパネルを経て、Aピラー根元から配線を引き出し、レーダー本体への接続してます。

レーダ探知機としての性能ですが、前車で使用していたα390と比べると、町中での誤警報は圧倒的に少なく(それでも、時折コンビニの自動ドア?などに反応することがある)、特にユピテルのレーダーでよく見られた、ひとたび警報が鳴り出すと、一旦マニュアルで停止しても再度鳴りだすことはなく、誤警報の場合も手動操作で停止するより前に鳴り止んでくれるので、とても快適に使用できています。

まだ、取り付けてから実際に可搬式オービスに遭遇していないため、車両右側にレーダー探知機を搭載したことで、実際に警報出来るのか?どの程度のネガがでているのか?不明なので、この点については、今後様子を見ていきたいと考えています。

実際の搭載作業については、後日ブログでまとめてアップさせていただきます。

設置作業の感想:

  • ベンツと異なり、内装の取り外し作業に一切工具が不要なのは流石トヨタ?
  • 前前車のエスティマHVと比べると、内装の組み付け精度が高く、複雑化している
  • 配線通し(柔らかい針金)があると、作業はとてもはかどる
  • ダッシュボード(ソフトパッド)は、両面テープによる固定が難しい

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